クラスに参加してくれてる方には、いろいろとご心配おかけしましたが、私の足も、とりあえず順調に回復しています。今週に入って、お世話になってる鍼の先生に「驚異の回復力」と言ってもらえました。でも、ここで油断しないように用心しながら無理せずケアを続けていきます。 しかし、改めていろいろ勉強にもなりました。たいがいノドモト過ぎれば…で、忘れてしまうことも多いですから、忘れないうちに書いておきましょうか。 そもそも、今回のケガは、自分でもビックリだったけど「ストレッチ中」におきてしまったのです。クラス前、ドラマーの練習を聴きながらストレッチっていうのは当り前のようにやってましたから。 でも、ここ1ヶ月くらい、オリセンの冷房がきつく感じて、ストレッチしても身体が思うように伸びない感覚が強かったのです。で、自分では気持ちよさを求めてたのに、どんどん力が入っちゃったんでしょうね。 ある部分を伸ばしたかったのに、「あれ?足つった?」と思って態勢を整えてやり直そうとしたけど…えっ?違和感が…。ヤバいかも…。 これがダンスクラス開始45分前。 もう冷や汗出ましたよー。今だから言えるけど。血の気がひくっていうか、本当に足から力が抜けていくって感じで。立てる?歩ける?みたいな。皆さまにもご協力いただき、何とか大事に至らず持ち直しつつありますが、本当に大反省です。 原因はオーバーストレッチ。身体が疲れと冷えで、センサーがうまく働かなかったんですね。ご心配&ご迷惑おかけして、本当に申し訳ありませんでした。そして、皆さまもお気をつけて! そんなわけで、まあ、人間生きてりゃ捻挫することもあれば、靱帯伸ばすこともあります。過去のケガも決してバカにはできません。身体は本当に精密です。どこかがケガして具合が悪かったり弱かったりすると、他のところが助けようとしてくれる。しかも無意識のうちに。これが、身体のクセになったり、あるいは凝りになったりもします。でも、そういう自分の身体のクセや弱点を知ることは、転ばぬさきの杖になる。ましてや踊ったり叩いたりする人は、身体の声を聴いたり、身体のセンサーにしっかり反応することは大切です。 もうすっかり記憶の彼方の古いケガも、身体はしっかり覚えてます。今日は踊った後に古傷が疼く…なんて時は、ケアをしながら自分の今の身体の状態を見つめ直してみてください。身体からの信号をキャッチするチャンスですよ! |
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ほんとに冷房は体によくないですね。。。腰痛対策に今年からピラティス教室に週一で通っている私ですが、先々週初めて会った先生は暑がりのようで冷房がきつめ。で、寒いなーと思っていたら案の定翌朝から一週間腰の調子わるかったです。関節があったまってから冷房だったらたぶんだいじょうぶだったのだろうけど、冷房の中でストレッチは危険だと私も思いました。次からは重ね着と靴下で防御しようと思ってます。(省エネに逆行してるようでイヤなんだけど、ピラティスの先生も生徒たちの多くもタンクトップで平気みたいだからしかたないね。体は個人個人ちがうし。Tナカさんみたいに食べてすぐ燃焼できる人がうらやましいゾ!) |
チカ 2007/08/04 02:43 |
Pardon!メルマガちゃんと見てませんでした。すみません!ディダディですね。りょうかい。ディダディえいぃえいえーい! |
チカ 2007/08/04 15:28 |
チカさん |
marilyn 2007/08/05 23:48 |
ディダディ楽しかった!クラスのあとの鍼の話も興味深かったです。 |
チカ 2007/08/07 15:25 |
チカさん、ありがとう。 |
marilyn 2007/08/08 11:55 |
大事が無くてよかったですね。しかし東京の冷房はまだまだ甘いですぞ。 |
磨耗 2007/08/08 20:56 |
磨耗さま、お元気ですか? |
marilyn 2007/08/08 23:53 |
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