マリリズム日記 by 武田マリ

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<<   作成日時 : 2008/03/12 18:22   >>

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前回書いたように、私が最初に首のしこりに気づいたのは4年ほど前、この時はもしかしたら良性だったのかもしれないので、それがいつから悪性、つまり「癌」となったのかは不明ですが、この年月をかけて身体の中では変化が起きていたわけです。
最初に「いいとも悪いとも言えない」と言われた経験があったので、「癌が見つかりました」と言われた時は、むしろ4年越しでやっと結論が出たか…という気持ちもあり「ああ、そうですか」と、あっさり答えたのでその医者から「びっくりしない」ことでびっくりされたのでした。

さて、その私の癌の第一発見者は、実は甲状腺の専門医ではありませんでした。
フリーでこんな仕事をしている私は、どうしても健康診断から遠ざかりがちで、ずっと気にはしていたものの、どこに行ったらいいのか分からず、ついついおざなりになっていました。それがたまたま、トレーナー仲間が乳ガン検診に行ったと聞き、そのクリニックを紹介してもらったのがきっかけで、とりあえず乳ガン検診だけでも受けておこうと検査に行った時、試しに首にしこりがあることを言ってみたのです。いやー、これは乳腺とは関係ないわけですから、後から思うと眼科に行って歯が痛むと言ってたようなものかもしれない。でも、この先生、専門外だからと断ることもせず、まったく嫌がらず、別の日に来なさいと予約を受け付けてくれたのです。
そして、超音波で画像を見ながら細胞診をやってくれて、この1回の検査で癌を見つけてくれたのでした。

さらに、この先生、とても志のある方で、患者は受け身でいいとは全然思ってなくて、自分の身体なんだからきちんと責任もちなさい!くらいのことは考えていらっしゃる。単に結果だけ述べておしまい、というのではなく、どういう検査なのか、その検査で何が分かるのか、そして検査結果から何が見てとれるのかを教えてくださる。そんな先生ですから、今回の癌発見に関しても、癌とは何か、細胞ではどういうことが起きているのか…という説明(というか講義だね)を丁寧にしてくれました。これは、とてもありがたかったです。

さて、その後の調べ(探偵かい?私?)で知ったことなのですが、癌細胞というのは、「その人の身体の中でしか生きられない」モノなのだそうです。つまり、私の癌細胞を他の人に移植しても、別の人の身体の中ではその癌細胞は死んでしまうのです。私の身体でしか生きられないくせに、私の身体をむしばんでしまう…。なんか環境破壊に似てませんか?
そして同じ「甲状腺乳頭癌」でも、100人いれば100通りの癌細胞ということですから…まあ、当然ながら一筋縄ではいかないわけです。
診察段階で主治医の先生から甲状腺乳頭癌の認定を受けた時、「原因は…分からないんですよ…」と言われたけど…はい、そうとしか言えないこと、十分理解できます。
(つづく)

*登場する病院や検査について、詳しく知りたい方は遠慮なく聞いてくださいね。

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