マリリズム日記 by 武田マリ

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zoom RSS オバァ自慢の「魂」

<<   作成日時 : 2011/10/08 01:30   >>

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BEGINの曲に『オバァ自慢の爆弾鍋』っていうのがあって、いや、戦争で何にもモノがなくて、畑で拾った不発弾で鍋作って、みんなのためにご飯を作って子供を育てて・・・って感じのたくましい歌なんだけど、どこの国でもオバァは本当にすごいです。

今日、UP LINKに『タクスゥー魂の踊り子』というドキュメンタリー映画を見に行ってきました。

昨年、推定(笑)86歳で他界したバリ島の伝説の踊り手、二・クトゥット・チュニックさんの晩年の映像なんだけど、今日はそのお披露目上映会で、ガムランの生演奏&チュニックの孫のセカールさんのダンスパフォーマンスもあり、充実したイベントでした。

まず、セカールさんの踊り。
すごく久しぶりにバリの人の踊りを見たのだけど、いや〜私の見る目が全然変わってて面白かったな。
バリの踊り、これはアフリカンダンスにも繋がるところでもあるんだけど、「腰を振る」と「股関節が柔らかい」は違うのです。ってことをすごく感じたりしました。
どういうことかっていうと、全然書くのは難しいので気になる人は聞いてください。

で、映画のオバァ。
「タクスゥ」とは「魂」というか、「降りて来るもの」っていうことらしくて、どんなに可愛い踊り手が踊ってもこれがなければ踊りにならず、どんなに小さくてブサイクなおばあちゃんが踊っても、これがあれば踊りになるっていう話は心に響きました。

このオバァ自慢の踊りでいろんなキャラを一人で踊り分けていくっていうのがあるのだけど、オバァの踊りの映像を見ててふと思ったことが、「仮面ダンスみたい」と。
でももちろん仮面なんて付けてないのです。
それなのに仮面、つまりキャラが出て来るのです。

あと、すんごくびっくりしたのは、バリダンスの独特の胸や肩、指先、頭、そして目線の動きが、このオバァはめちゃくちゃ音にハマってるというよりリズムを奏でてるんですよ。
これはやられた。

今回は映画の完成記念イベントだったみたいで、実際の上映がどこでいつ行われるのかは分からないのだけど、そのうちどこかで上映が決まったら、ぜひ、気になる方は見てみてください。「映画」というより「記録映像」という感じではあるのだけど、こんなオバァの踊り手がいたということを知るだけでも価値あり。



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